エピオネイチャーガイドオフィスについて
島根県でネイチャーガイドを生業とする、個人オフィスです。
以下のコンセプトを掲げ、活動しております。
- しまねの自然資源を調べます
- しまねの自然資源を観察会や環境学習をとおして伝えます
- しまねの自然資源を生かしたツアーガイドを行います
- しまねの自然資源を活用した経営基盤を確立していきます
- しまねの人々が地元の自然を誇りに思い、しまねの自然が良い形で続いていくことを目指します
ガイド紹介
代表 池田友紀(いけだゆき)
【プロフィール】
- 島根県安来市出身
- 大学進学に伴い上京。卒業後、環境アセスメント業や野生生物調査に携わる。その後、埼玉県の自然観察公園にて自然学習指導員として従事。2012年、島根県に帰省
- フィールドワーク歴20年以上、ネイチャーガイド歴11年
- 2015年4月、個人事業主としてエピオネイチャーガイドオフィス開業
【資格】
- 日本山岳ガイド協会認定自然ガイド ステージI
- (全国)森林インストラクター
- 島根県森林インストラクター
- ネイチャーゲームリーダー
- エコツアーガイド、エコツアーコーディネイター
- 自然観察指導員
- ビオトープ管理士
- 森林セラピーガイド・セラピスト
オフィス名について
エピオネイチャーガイドオフィス(Epio Nature Guide Office)は、ムカシトンボの学名(Epiophelebia superstes)の頭文字エピオ(Epio)に由来します。
「生きた化石」とよばれるムカシトンボは、はるか昔から森の中で生きつづけ、島根県の森でも見ることができます。
10年後、20年後、100年後もムカシトンボがすみ続けていける森であるように、ENGOはしまねの自然とそこにすむ生きものたちをご紹介し、自然大好きな人たちの輪を広げていきたいと思っています。
活動紹介
- 飯南町内保育所での自然体験活動ガイド(飯南町森のほいくしょ)
- NPO法人もりふれ倶楽部 理事・主催イベント講師
- 出雲観光協会主催の自然観察ガイド
- しまね森づくりコミッション サポートガイド
- 島根県緑の少年団 自然体験活動ガイド
- 県内の保育園・小学校・高校・公民館活動などでのガイドや出前授業
- 県内各地で森づくりや自然体験活動をしている団体へのガイド
- 飯南町森林セラピーガイド
- 自然を楽しみたい方へのガイド
- 飯南町ふるさとの森・赤名湿地性植物群落での生きもの調査
- モニタリングサイト1000里地調査一般サイト・冒険の森てんばでの調査